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親をやっていれば誰しも子供が犯罪者にならないように願っているのではないでしょうか。
事件が起きた後ならなんとでも言える。「やっぱり」と。
しかし素人ではどうしたら犯罪者になるのか、なんとなくわかっているようで、では具体的にどうしたらいいか、どうしたら犯罪者になるのかはわかっていない。
どんな親でも、犯罪者を作り上げようなんてしていない中での結果。
その疑問に対しての、
「子供にしてはいけない」
「子供に言ってはいけない」
を教えてくれる本です。
私はaudibleで聞きました。洗濯中、アイロン中、食卓テーブルの後片付け中に聞いたので、また何度も聞き返して、頭の中にしっかりと刻みたいです。
