読書から体験に結びつける

日本語教育

これってけっこう難しくないですか?私は約6年間悩み続けました…

どうやって?そんなこと自分の親にやってもらったことないし、そもそも昔の共働き世帯で、おまけに私は第2子なので読み聞かせなんて一度もしてもらったことのない放置ぶり。

そこで思いついたのが、今後行く予定のあるものの関連本を読み聞かせよう!と思いつきました。

我が子は学校の研修で田植えをしにいきます。そこで私が読み聞かせできるよう、今回は日本語の本を何冊か揃えてみました。

今まで小学2年生対象の本を読み聞かせていて、今回は私も読み聞かせするぞ!と気合を入れてまともに読んで、小学3年生対象の本にびっくり…

頭を使って読解していかないと文章の理解ができない!!

親の頭の体操にもなりますね。

ちなみにインターナショナルスクールの先生のお子さんは中学生の今もお父さんお母さんに読み聞かせをしてもらっているそう。我が家も楽しい親子での学習時間。続けられるだけ続けたいな、と思います。

最初に質問が来ているので、親子で「あなたの答えは?なぜそう思うの?」と問いかけて、一緒にあーだこーだ言って楽しんでいます。

クイズもついていて楽しかったです!

私は本の内容をすぐ忘れてしまうのですが、子供って覚えててくれて突然語り出すんですよね。それも面白いし、読み聞かせしててよかったなーと度々思います。

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