努力せずにできた、と思わせてはいけない。
褒めるのはよくない。
いろんな情報があってわかりづらいですよね。
我が子は褒めて伸びるタイプ。
でも、けなされてやる気が出る人っているの？といつも疑問でした。
インター時代の担任に教えていただいてなるほど、と思った褒め言葉を今日はシェアしていきます。
- 毎日頑張っているところをママは見てたよ（知ってたよ）。
結果じゃなく、プロセスを褒める。これもよく聞きますが、私にはじゃあどうしろと？と、その先がわかりませんでした。
確かに、これ大人が「毎日努力してたもんね」と言われたら、そんな日常の自分の姿を見てたの？と驚くと同時に嬉しくなりますよね。
今日からは「すごい！頭いい！天才！才能ある！」という言葉よりも、「毎日頑張ってたもんね！」と声をかけてあげたいです。実際、子供達って毎日頑張ってますよね。学校に行っても、素晴らしい先生方ばかりじゃない、得意じゃない科目だってある、変なクラスメイトがいても表面上友達として接しなければならない（大人なら職場にいる変なやつは無視できるけど、子供がそれをすればいじめだのなんだの言われますよね）。学校生活ってすでに努力や我慢の連続ばかり。子供が喜ぶ、伸びる声かけを、帰宅後にしてあげようと思います。
昨日の家事中、寝る前に夢中で聴いたaudible。自分への戒めとなりました。
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