算数
- 公文3学年先
- 日本の授業は45分間インプット
- インターでは先生からのインプットは10分以内
- インターでは4人1組になり、グループディスカッションをして、授業時間はほぼアウトプット。
英語
- 勉強なしで英検3級合格
- 英検準2級過去問挑戦中、ほぼ間違いなし
日本の学校の先生に、算数、英語の授業がつまらないんじゃないかと心配されました。しかし、世の中には我が子よりも賢く、授業がもっとつまらないだろうお子さんなんてたくさんいらっしゃいます。
実際にこの2教科の時間には集中力が途切れて、違うことをしていたりしたようです。
違うことができる時間が無かったインターの授業。我が子には理に叶っていたんだなと改めて思いました。今はバイリンガルを目指す、と自分で決めて自分で選んだ日本の学校。
そこで、我が子が現在している対策を紹介します。
- インターでやるteacher’s helpがいつ出てきてもいいように先生の話を聞いておく。
- 先生がどのように説明をして教えるのか、自分だったらこうするな、という授業の聞き方をする。
- 先生側はつまらないかなと不安を抱えているため、先生を安心させてあげるつもりで授業に参加する。
これらは先生にはバレないし、先生にどうにかしてください!と言う必要もないため、親子で解決策を立てて実行できます。
3年生になってから、挙手をしてみんなの前で説明をする機会も増え、今まで心の中でだけしてきたことが役立つ時がきました。
それでも全員に理解してもらえていない、と我が子なりに課題ができ、生き生きとしています。