鉛筆をかじる、爪を手でちぎる、過呼吸ぽくなる

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これらの問題行動が一時帰国していた時期の、日本の小学校1年生から始まり、日本の小学校とインターナショナルスクールを行き来するようになってから今も治りません。

つまり、海外育ち、インターナショナルスクールに通っていた我が子は、日本の学校と日本の公文でだけ、この症状が出ていました。

一時期無くなったのですが、また最近やっていることが発覚しました(今は日本の私立小学校に通っています)。

私は我が子ほど勉強ができませんでしたが、このような問題行動をした記憶も無い(これらをしていたのなら怒られて記憶に残っているはずです)、これらをしているクラスメイトを見た記憶も無いので混乱しています。

そして前回ブログに投稿したロケット発射をさせてみても、昨日からこの問題行動3連発を連続して見せられてるので今朝は怒りMAXでした…

まだまだ感情のコントロールが完璧にできない自分、

怒られても問題行動を繰り返す我が子。

そんな中、朝の勉強中に過呼吸ぽい仕草が引き金となり、私が怒鳴り、我が子は涙ポロポロ。

世の中のお母さん方はおそらく同じような状況でもどうやって怒鳴らず、泣かせずに学校へ送り出しているのでしょうか。

毎朝車で私立小学校へ送っているのですが、運転中になんとか脳内ロケット発射をさせて、学校の駐車場で「あなたは賢くて美しいひと。だから鉛筆をかじるのは似合わないし、爪を手でちぎるのも似合わない。美しい人として学校に行きなさい。」と行って送り出しました。またそれを聞いて我が子が涙ポロポロ。もう朝から泣いて欲しくないのに。なぜかというと、日本人の教科担任に「朝からお母さんに怒られた、とやる気無く学校に入ってきます。」と言われたからだと思います。
インターや外国人の先生ならそんな日もあるよね、で終わりそう。
母親やってたら、怒らずになんてやってられないのに。余計なお世話。

特に日本に帰ってきて思うのが、全てにおいて子供に完璧を求めてしまっている気がします。

完璧な人間はいない。

頭ではわかっているのに、アメリカに行っても自分の考えを言える子でいて欲しい。一方で、日本社会、日本人が求める大和撫子になって欲しい。

昔読んだ誰かのブログに、アメリカで活躍する大和撫子はいません、だったかな…そんな内容のブログ。その通りなのは頭ではわかっているのに。わかっているつもりなんだろうな…

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